親を看取る

退院したお母さん

相変わらず朝の体操やサークル活動、バスに乗ってイオンに一人で買い物に行く日々を過ごしている。そして余命宣告した先生に対しての怒りが治まらず、愚痴を言いに(か、わからないが。。)かかりつけ医の先生にこういう事を言われたーと報告に行ったようだっ...
親を看取る

最後は家がいい

余命宣告を受けて、年齢と癌の進行具合から もう病院でできる治療がないので 今後をどう過ごすか決めましょう、と 先生から告げられ、病院の相談員の方と 話し合うことになった。 対応してくださった相談員の方は、 お父さんの時にもお世話になった方で...
親を看取る

体調の変化に敏感な母

まさかお母さんがすい臓がんになるなんて。。。10年ほど前に乳腺がんになった母放射線治療で乳腺がんとはお別れでき、趣味やサークルの日々に毎日充実した生活を送っていたもともと自分の体調にとても敏感な人で何か違和感だったり感じるとわりかしすぐにか...
親を看取る

すぐ泣く私

余命宣告を受けた母に何か出来ないものかと模索する私 医者のストレートな余命宣告に怒ってる母ではあるが、日課の散歩も欠かさずまだまだ元気でいてくれている もって半年だなんて、信じられない ちょっとしたことでもすぐ泣いてしまう私余命宣告の次の日...
親を看取る

すい臓がんの母

母はすい臓がんステージ4である判明したのがR4年11月下旬 85歳で習い事や散歩を趣味とする元気なシルバーである母が、黄疸の症状があり、尿の色が濃いことを心配しかかりつけ医から紹介された病院に行き、緊急入院となったそこで、医師からすい臓がん...
ひとりごと

40歳からのスタート

40歳になって数か月が過ぎた。 38歳あたりから「老い」というものを感じ始めた私。 20代から30代は仕事に子育てなんかで あっという間に時間が過ぎて 自分より家族が優先で過ごしていた。 もちろんそれが悪いことなんて思っていないんだけど、 ...