すい臓がんの母

親を看取る

母はすい臓がんステージ4である
判明したのがR4年11月下旬


85歳で習い事や散歩を趣味とする元気なシルバーである母が、
黄疸の症状があり、尿の色が濃いことを心配しかかりつけ医から紹介された病院に行き、緊急入院となった
そこで、医師からすい臓がんで余命が3か月~半年と宣告された


医師のストレートな余命宣告に母は驚きを隠せず、私も信じられなかった
あんなに元気な母がなぜ。。。


胆汁をだす管にプラスチックの管を入れ、胆汁を出やすくしたことにより、黄疸の症状は治まった
短期間の入院だが、年齢と症状から病院で行える医療行為がないことを医師から説明された


「最後はどこがいい?」と医師からの問い掛けに「家がいい」と即答した母

「では在宅で対応できるようにしていきましょう」と話し合いが終わった

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